2013年1月10日木曜日

あけまして

おめでとうございます。


しばらく時間が空いてしまいました。


久しぶりの帰省でいろんなやつに会ってみようと予定を詰め込みまくったら全然休めなかったという。笑


息抜きもほどほどってやつだね。



そして帰省中にコメントで 「キャッチがしやすいクロス」 とのお題をいただきました。


うーむ。


これはなんというべきでしょう。


とりあえず考察してみますな。




①メッシュの種類
メッシュにはいろいろあるって前言ったと思うけど、一般的にやわらかいメッシュほどキャッチしやすい。というのは衝撃をメッシュ全体で吸収できるから。ハードだと、キャッチしたときにその部分だけに荷重がかかって若干の変形を生じる。そのまま投げるといつもの間隔とは違うボールが飛んでいくことがある。


②メッシュの使用度
使い込まれたメッシュほど糸が伸びて、伸縮性というものがなくなる。しかし、新品の状態だとノリであったり、硬さであったりするところがよくないので、から少し経った状態というのがベストだと言える。

メッシュによってそれぞれ異なるけど、
セミハード、ハードだと2週間~2か月。
ウルトラだと1週間~1か月。
ソフトだと最初~1か月。
といったところだろうか。


③編み方
おそらくこれが一番大事。たぶんキャッチがしにくいというのは
・メッシュの張り部分
・ポケットの深さ、柔らかさ
のどちらかに原因があるのではないか。




こんな図を描いてみた。赤丸の部分を張りすぎていると、その部分でキャッチしたときにボールを跳ね返してしまいやすくなる。特にノンクレのパスをするときに、「なんか思ったよりも上のほうでキャッチしちゃったけど、そのまま投げちゃえ!!」って投げたら、はるか上空へ向かってボールが飛んでいった...という覚えはないだろうか。それはおそらくこれが原因。

下~中ポッケの人に起こりやすい。あと、イラコイ型もこれよく起こるんだよねー。トップの部分でボールおさまってしまうことが。(特にヒゴリンとか。)



次に青部分。どんなに硬いメッシュでも、ポケットの部分は柔らかく、なおかつ深めであることを勧める。深いほうがボールのおさまり方がいいし、メッシュに余裕がある。何よりキープが良い。
写真のメッシュなんか新品だからポケットの形がよくないし浅そうだし。





俺はウルトラメッシュにしてからキャッチ力はかなり上がったなーって感じたかな。
でもやっぱり切れやすかった...(_ _)
ポケットは上のほうだったけど、キープはよくなかったな。




ということで以上。がんばってくれ。



早くラクロスしてーーーーー














1 件のコメント:

  1. あみんちゅ2013年1月11日 0:15

    あけましておめでとうございます、今年もよろしくです(._.)

    そして更新ありがとうございます!!

    ぎりぎりまでポケット深くしたろうと思います

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