2012年12月21日金曜日

Stick

いきなりだが、クロスにはとことんこだわってほしい。


ヘッドやシャフトは百種類以上もあり、


メッシュはハード、セミハード、ソフト、ウルトラ、トラディショナル...


これに編み方が加わるわけだからクロスの種類は無限に存在する。


全く同じクロスなどあり得ない。(※その人が同じものを作ろうとしない限り。)


ラクロスが上手くなるには間違いなくクロスを編む上手さも関わってくる。


ここまで道具をカスタマイズできるスポーツも珍しいし、だからこそやりがいがある。



ここで、Stealers高橋涼輔さんのブログよりいろんなクロスを貼り付けててくれたので転載。
http://ameblo.jp/ryosukey9/entry-11422015862.html?frm_src=thumb_module


おおー!


Rabil


Matthews


Pannell


うひょー!!!!!


上手い人ってやっぱりクロス綺麗だよね。


逆は必ずしも成り立つわけではないけど。




話変わってメッシュのことについて



さっきも書いたけどメッシュにはいろいろあって、



ハードメッシュについてはダイヤモンドの個数が違うヤツとかもある。


http://www.stickdoctor.net/Lacrosse-Mesh-c10/


これはたぶん5Diamond(見えにくいなら拡大してみてくれ!)



横に並ぶDiamondの個数が違う。


必然的にDiamondの大きさも変わる。


にーがたの#2慎太郎くんとか使ってたよね。


あと、canadian mesh ってのはおそらく松原が昔QBにウルトラだと騙されて買ったやつだね。


穴がDiamondじゃなくて正六角形だったはず。


MLL各チームのphoto galleryにいろんな選手の写真が載ってるから、ぜひそのクロスの部分に着目して見てほしい。
http://www.bostoncannons.com/photo-galleries/


ヘッド、メッシュ、ポケット、サイドレース、パウエル、シャフト、シャフトのテーピング。


youtubeで編み方調べるのもよし!


編むの上手い人に教えてもらうのもよし!






最後に。


シーズンインしてからクロスを変えるってのはかなり勇気がいる。


だからこそオフシーズンにいろんなクロスに変えて試してほしい。



そう、


山坂 Rabil


金田 Matthews


のように。




自分自身まだこれがBESTやっ!というクロスにはたどり着けてないと思うし、


だからこそまだ編むことを楽しんでいる。


クロスは奥が深い.....



いつも誰かにクロスを編んでもらってるやつ、ずっとハードメッシュで同じ編み方のやつ!!


お前らはただのチキン野郎だぞ。


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