2013年3月15日金曜日

1on1の定義(DF)~続き~

ぼーずさん、しらいくん、ありがとう!


3/11、卒論を出し終わり、帰りに鹿島のビデオを見に行った。


時間なかったのでさらーっと流しながら見てたわけだけど、
東北Bは東京TOWERとの試合をやってたそうで。


そこだけしっかり見ることに。


前回のネタからDFのほうに注目して見てたんだけど、いろいろ気づいた点あったので書かせてもらいます。


まず、やはり東京TOWERすげぇと改めて思った。
どこがすげぇと思ったかと言いますと、


①リスクコントロール
抽象すぎてわかりにくいかもしれないけど、リスクコントロールがすごくできてると思う。
この前の広いDFと狭いDFのことだけど、広いDFの勉強にかなりいい。
ビデオ見てると「張れー!」みたいな声がすごく多いんだよね。
狙って孤立させてロングの所でしっかり勝負してる。
あと、うちがボールクリアした瞬間とかすごく狙ってきてた。
フライ中とかOFが減る瞬間ってDFにとっては点を取られるリスクが低いわけで、ガンガン落としに行ってもいいわけよ。こういうのってうちに足りないよね。
そしてOF陣もボールを持てていないってことだよね。

どちらにもいい課題が見つかったのではないでしょうか。


②手数の多さ
これは前回のぼーずさんのコメントを見て思ったことなんだけど、東大のロングの方は落としに行くときの手数の多さが半端じゃないと思う。俺も去年やっててすごい嫌だった覚えがある。
素早くかつ的確。


今日の練習でクリニックの内容ちょこっと聞いたけど、DFに目覚めそうになるくらいDFの知識になることいっぱい教えてくれたみたいだね。

OFも。


すげーいいこと教えてもらってるから、ぜひ全員がその技術を会得できるようなメニューとか組んでみるのもいいんじゃないかなー。


時間たっぷりある時期に、基本をしっかりと。




最近更新が少ないのでドロップボックスに勉強になる資料を置いときました。



「クレイドル」


クレイドルを物理的観点から見て考察をしているあたり、理系の多いうちにぴったりであろう。
スクープしてすっぽ抜かす人や、クロスを素早く扱えないような人はぜひ読んで勉強してください。


おまけもついてます。笑


では!



しらひの要望に応えて...


しらひ


ぼーず


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