Part3来ました。
ほとんど終わりです。
パウエルレースを編んでいきます。
基本的にパウエルレースのパターンは二つです。
真っ直ぐとV字があります。
真っ直ぐを上のほうに1,2個つけて、V字をポケットの位置の少し上に付けるのがオーソドックスな形です。
この辺も好みなので、自分に合うつけ方を模索してみてください。
つけすぎるとクロスが重くなるだけなので、そこには注意。
ではまず上の説明からしていきます。
写真を見れば簡単だと思いますが。
メッシュに対してパウエルを表側に入れる-裏側に出すを繰り返します。
どんどんいきます。
こんな感じで反対まで。
端まで行ったら折り返します。
帰りも波のように編んでいくのは変わらないのですが、一つ注意。
隣の穴の下に通したら...
次は上側に出してやります。
これを上、下、上、下...と繰り返していくと、こんな形になってきます。
できたかな?
後は端を結びます。
2列目まで行くとこんな感じです。
では次はV字を編んでいきます。
次はサイドの中間あたりから。
さきほど真っ直ぐを編んだのと同じ要領で、写真のようにV字になるように通してください。
この時、メッシュの位置はポケットの少し上になるようにしてください。
編めたら、同じように折り返します。
同じように下を通して次の穴に行くのですが、、、
真っ直ぐの場合は折りたたまないように同じパウエルレースの向きで編んでいくのですが、V字ではパタンパタンと折りたたんでいくように編みます。
ここも自分の好みなのですが、両方紹介できていいと思ったので、このパターンを紹介しました。
こんな感じです。
後は同じように最後まで編んでください。
できました!!
正面から。
なかなかよさそうですね。
いい感じに編めたと思っても投げた時の感覚は想像と違うこともあります。
なので、練習参加する前にしっかり確認して、いつでも投げれる状態にしておきましょう!
練習中にクロスを編み直したりするのはただの準備不足です。
ということで、つたない説明ではありましたが、編み方を書かせていただきました。
分からない場合は直接聞いてくれてもいいし、編むのが上手そうな先輩を捕まえて教えてもらいましょう。
ぜひ、自分にぴったりの編み方を見つけてください。
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