2013年4月30日火曜日

MLL観戦記

見たか、

見たか、

見たかっ!?


Major League Lacrosse!!


おそらくフルの映像を見るのは初めてだろう...


まだyoutubeに残っているので、見ていないという馬鹿野郎は今すぐ要チェック!




ただ一つ残念なことが...


一番楽しみにしていたMatt Gibson & Mark Matthewsがおらん!!


Matt Gibsonは夏に帰ってくるみたいなこと言ってたけど怪我か何かかな?


しかしそれでもLizards強い!!


#22 Tommy Palasek

序盤で3得点の活躍。特にインサイドロールのキレ。

#32 Greq Gurenlian

FOGOで21/28という驚異的な勝率。Plungerの技術の高さよ。
これだけFO勝てば試合勝ちますわ笑
0:50:40 , 1:02:25 とか。


一方BostonもRabilから得点重ねるもののやはりRabil頼みというところか...


ちなみにPlungerはこれね!


他の2試合もHighlightなら出てます。



MLL Week 1 Highlights: Chesapeake Bayhawks at Rochester Rattlers






MLL Week 1 Highlights: Denver Outlaws at Charlotte Hounds







ちなみに前にTime & Roomで取り上げたKyle Dixon先輩。


1試合で2pointを3本決めるという化け物っぷり。


ワロタ

2013年4月28日日曜日

MLL youtube中継!!

こんな日が突然訪れるなんて考えていなかった...


MLLがyoutube中継されるってよ!!


いやマジで楽しみすぎる...


気になる第一試合目は


Boston Cannons vs. NewYork Lizards


Matt Gibsonキター!!!


有名な選手を2,3人紹介していきますと...


Boston Cannons
・Paul Rabil
・Jordan Burke
・Brian Farrell

NewYork Lizards
・Matt Gibson
・Mark Matthews
・Max Seibald


あと4時間後...起きれるのか??


そもそも本当に見れるのか。笑


とりあえず見れてからまたブログ書こう。


では。


>さたけんさんへ


Baiking a Head!!

2013年4月24日水曜日

SiS

水曜3限にいつもTwitterやらで呼びかけては何人かで自主練しています。


これからSiS(エスアイエス)と名前をつけてやっていきます。

名前の由来はブログのイニシャルから。

みんなが抱える悩み、伸ばしたいところを一緒に考えてトライしていく会にできればと考えています。


今は新歓とかぶってなかなか参加できない人が多そうですが、新歓終わればどしどしご参加ください。


今日の参加者は佐竹、悠、松原。松原はすぐ帰ったので、残りの3人でファル玄式シュー練をやりました。


ソースは以前のブログ「セミミドル」を参考に。


フィーダーが9分割したゴールの番号(左上から1,2,3...右下9番)を言いながらパスを出し、シューターはそこを狙います。


左右15球ずつくらい。


ポイントとしては100%のショットを打つのではなく、70〜80%くらいの力でコースに決めきる。


こういうスキルにおいてはまだ彼らには負けません。


が、後半バテてきて精度が落ちる。


ぐぬぬ…


まだまだ上手くなりたい。


とりあえず気になるポイントを書いてみます。


・佐竹
ショットまでの流れは力抜けててgood!!
でも、いかんせんボールが荒れている。
特に左のシュートの際のリリース感覚がまだ甘くて逆にボールがいってた。
もう少し腰を落として下半身意識したほうがいいかも。


・悠
基本的に力んでる所が多い。
キャッチ→シュートの構えまではしっかり力を抜く。
佐竹さんと同じく下半身。


僕が思ったのはこんな感じです。
それぞれ考えてることとか教えてくれたらうれしいっす。


こんな感じでSiSやっていきます。


先にどういうところで悩んでいるとか教えてくれれば僕も考えてからグラウンドに行くので、コメントなりツイートなりください。


では…





2013年4月19日金曜日

~ 一回忌 ~

4/18。


ちょうど一年が経ちました。


そう、お亡くなりになった僕の靭帯。(JINと名付ける。)


あれはすさまじい痛さだった。


もう味わいたくないね。


去年は3人も切ってしまったので、今年は誰も切らないことを切に願います。


そういえば、新しい友達の腱(KENと名付ける)と出会ってからだいぶ仲良くなってきました。


リハビリもそこそこ順調。


まだバランスは悪いけど。


スクワットしてると右足だけガクブルするし。


まだまだこれからてやつやね。


負荷をどんどん上げていかないと。


まだダッチを切りたくないので、お恥ずかしいプレーしかできませんが、温かく見守ってやってください。



では、最初のブログに貼り付けたMatt Gibsonをもう一度。


 

Matt Gibson。一番のお気に入りの選手。(2012年 Rookie of the year.)


好きな理由は豪快なショットの多いUS lacrosseというよりもゴール前での確実なショット、自分の体を投げ出してのショットなどが際立っているところ。


フェイクで完全にゴーリーの逆を突き、ダイブで自分の身を犠牲にしながらでも決めるゴールへの執着心。


このあたりがぐっと心をつかまれる。


0:36や1:45のフィードなんかもフィードを出す方向に全く顔を向けていないところとかすげーっす。


AT陣必見ですよ!!


実況に「フェイク、フェイク、フェーイク!!」とか言わせてみてくれ!



ちなみに上裸でこんなこともやってます。









金田とか負けずにやりそうやな。笑

2013年4月9日火曜日

MFこそTime & Room

Kyle Harrisonの動画を見つけてきた。




かっけー!完全に視聴者になってしまった。


今日はTime & Room。


1on1をかけます。


その際の急なダッチやストップに対して、DFはゴールに対して少し先回りするように低い位置で守ったり、ダッジに対してひっかからないように1テンポ遅らせて守ったりすることがある。


そうすると何が起こるか?


Shots on the runでは入らないシュートレンジだけど、Time & Roomだと入るようなレンジが生まれる可能性がある。


下の図のようなイメージです。


動画を見ているとそのわずかな時間(Time)および空間(Room)を利用したショットが多いと思う。


MFには上でいる場面が多く、またshort stickのDFが対峙していることが多い。


だからこそMFこそTime & Roomを強化してくれ。


いや、short stick全員か。いや、long stickもか。


ロングもショットを決めれるということは速くて正確なパスが出せることとイコールになると思うので、ショット打つ機会ないし...とか言わず練習すべし。

2013年4月5日金曜日

準備する力

2日ほど前に仙台に帰ってきました。


家を出る直前に父親から「カワシマの本いるか?」


と言われ渡された本。


「準備する力」 川島永嗣


ちなみにうちの父親は川島の目を細くして色を黒くした感じである。


本人も自分に似たものを感じて買ったのではないだろうか。


まあその話は置いといて、


まだ1/3くらいしか読んでないんだけどすげーおもしろい。


ぜひとも読んでほしい。


共感した所を少し抜粋させていただくと...

「・あえて「何も考えない意識」を作り一瞬の判断を下す

キーパーという極限に近い集中力を要するポジションにおいて意識の中で動いていては余計な情報、雑念が入りうまくいかない部分が生じる 」



ラクロスにおいても大事だよね。


練習は「意識」を「無意識」にすることであり、意識していることを無意識でもできるようにするためのトレーニング。


そうすれば試合の一瞬の場面において無意識の反応が起こり、イメージしているプレーを体が実現する。



「・人と同じことをしていては人と同じにしかならない


高校時代、自転車を45分、ペダルを一番重くしてつま先で漕いで通っていた 」


これ読んだとき自分のことすげー思いだした。


中学時代、家が学校まで遠くてバスで行かなきゃならんのだが、乗り換えが面倒で学校の近くのマンションに無断駐輪して自転車で行って歩いて通ってた。


一度、教頭にバレてマジギレされたこともあったり。


それでも懲りずに近くの駅に止めてそこから歩いて通ってた。(これも本当はダメです)


でも、そのおかげで中学で足の筋肉がかなりついた。


不純な動機だけど、通学が一種のトレーニングとなっていた。


ただ学校へ行くという行為の中にも他に対して差をつけれるようなことを探して取り組めば、しっかり結果はついてくる。


練習メニューの中にも意識一つで変わってくるものはたくさんあると思います。


さぁ新年度始まりました。


リーグ戦でフィールドに立っているイメージはできてますか?


そのためにあなたには何が必要ですか?


準備する力をつけて、準備しましょう。



>青ちゃん

いい資料があんまりなかったんだけど、シュー練の動画載せときます。

上からのショットのイメージにつなげてみてください。


 
Berkman's Bank シリーズは勉強になります。