2012年11月26日月曜日

入院生活6日目

着々と増えるページビューの数。


しかし、申し訳ないことにネットが使えない。


携帯からだと動画とか写真の貼り付けにくいことよ。


もっと機能よくしてほしいね。



とりあえず現場報告。


手術は無事終了し、リハビリに励んでおります。


しかし、手術後の痛み、マジやべえ。


靭帯なんか2度と切りたくない。いや、切られたくない。笑


あと1週間少々。


がんばります。


以上。

2012年11月20日火曜日

Dodging Part2

ようやく金田君のリクエストにお答えして、Dodging Part2へ。



しかし、Dodgeについていろいろ調べていたが、やはりよくわからんこと多い。



それだけ人それぞれDodgeについて考え方、ステップなどあるのではないか。


とりあえずいくつか紹介だけしておくか。


 


まずはRabil先生から。


同じSplit Dodgeでもこの前のKyle Harrisonとはちょっと違うよね。


細かい刻みとか顔の振り方とか。


 
 
 
これはJovan MillerのDodge。体を相手に預けるようにして低いところまでずるずると引っ張っていき、ロールで勝負。
 
 
 
ロール切った後にクロスが出ないようにしっかり間合いをとりなさいよー的なこと言ってると思う。
 
 
 
DFに体ぶつけていくのは体がある選手にとってかなり有効なSelectionの一つ。
 
 
 
こんなのもすごいいい。
 
 
 

 
 
 
具体的にどうやったらうまくなるかってのはよくわからん。
 
 
1on1いっぱいやって間合い、タイミング、ステップ等自分で探し求めていくのが一番ではないだろうか。
 
 
 
よし、金田、がんばれ。笑
 
 
 
 
 
 
さぁ、今日で僕は玉納めとなった。
 
 
これから来年ラクロスをやるために別の闘いに挑んできます。
 
 
歩けるようになったらとりあえず顔だけ出しますかね。
 
 
一緒にラクロスできるようになるのは半年後くらいかなー。
 
 
がんばります。
 
 
ブログはまだまだ書きます。
 
 
入院中ネット使えるかどうか.....
 
 
それではMikey PowellのFinalizerでお別れ。
 
 
 

2012年11月18日日曜日

Stanwickに憧れて

今日は新人戦。


期待の1年生たちがどんな活躍をするだろうと楽しみに、4年でレンタカーを借りて観戦に。


順調に予選を勝ち抜き、準決勝vs.学院も危なげなく勝利。


決勝vs.岩手。


もはや因縁の相手ですね。


序盤一点リードで折り返し、後半も立ち上がりいい流れでシュートを積み重ねていったが、


だんだん岩手も盛り返してきて、終了間際、同点に追いつかれる。


結局、そのまま後半も終了してサドンビクトリーへ。


相手のファールでこっちのアドバンテージからだったが、チャンスを逃し、その後シュートを決められた。


結果は準優勝。


リーグ戦の決勝を思い出してしまった。


やはり岩手に負けるのは一番悔しい。


まだまだこれからなので、冬の頑張りに期待しましょう。




気になったことを少しだけぼやいとくと...


・スクープが下手。特に片手スクープのミスが多すぎる。


片手ですくったほうがいい場面はあるが、確実にすくわなければならない場面でのスクープミスが多かった。


反対に岩大はそこで確実にすくえていたことが勝利につながったかと。


もう一つは・ATでボールを落としすぎている。


ロングに1on1をかけるのはショートよりはるかに難しい。


が、目の前の相手に集中しすぎている。周りが見れておらず、スライドが飛びたい放題。


顔をあげてプレーする意識は持ったほうがいいね。





えらそうなこと言ったけど君ら、俺らの1年時よりはるかにうまいよ。


うらやましいくらい。


だからこそ「1年生の割にうまい」ではなく「チームの中でうまい」、「こいつ東北じゃ敵なしか」って
いう目標でやってほしい。


ステップアップしていけるように頑張っていきましょう。


おしまい。



ではなく、今日の題は何かというと.....


QBで買ってみたこれで編んでみようと。


メッシュがないって??


そうです。メッシュがないんです。


女子用のキットですが、女子用なわけじゃありません。


Pita PocketとかTraditional とかいいます。


昔はこれでやってたらしいですが、今はほとんど使っている人がいないという...


しかし、あのお方はPita Pocketを使っている。




そう、Steele Stanwick。



そういえば、うちにもいたね。再現性のないStanwick...笑




編み師として上を目指すべく、これで編んでみたいと思います。



Coming soon.....



そして次こそDodge Part2。

2012年11月16日金曜日

Offensive DF Part2

白井が最近変なフォームでシュートを打ってると話題らしい...



しかしあれを教えたのは俺だ。




クロスを気持ち悪いくらい真っ直ぐに上げてそこから振り下ろすだけ。ほとんど引かない。



なんでそんなフォームにさせたのか。



まあUSを見て気づいたというのが元なのだが.....



とりあえずこれを見てくれ。




今年のNational ChampionのLoyolaからLSM#2 Scott Ratliff。



一番目のシーンだが、Denverとの試合でオーバータイムで彼がボールをすくってそのままショット決める。


まじで鳥肌。



で、注目すべきはそのクロスの扱い方。


ボールをすくった後、前でボールをキープしながらショットの前にボールを真上でキープしてそのまま振り下ろしている。


どうだ、今の白井ではないか?




考察。



①ボールキープ
もう一度巻き戻して、ショットを見てみよう。しかし、見るのはScottに対するDF。
ダイビングしながらチェックをしてるのに......届かない!!
あれでもしショットの前にクロスを引いて打とうとすると、絶対チェックを受けていたはずだ。



②ショットしやすさ
打つこと自体は難しくはないはず。
引いてためを作るより振り下ろすだけのほうが絶対打ちやすい。



③ボールの軌道
あの高さで振り下ろされるゴーリーの気持ちになってみろ。
純粋な縦ぶりほど高さがつき、ゴーリーの目線が上下しなければならないはずだ。
絶対逃げ出したくなる。笑



どうだ。振ってみたくなっただろう。


たぶん剣道の面みたいなイメージだと思う。



(実はパスもクロスを引いて投げられると結構AT側は軌道がつかみにくくて取りづらい。


縦にしっかり持って頭の真上あたりからちょこっと出してくれるとすげー見やすい。


取るほうの気持ちも考えてみて。)



特に筋力ないやつなんかクロスを思いっきり引いてそれを上に上げてショットとか



絶対ボールに力入らないと思う。



上でキープしながら打つほうが背筋とか単純に使いやすいんじゃないかな。



ぜひやってみてくださいな。






関係ないけど、1:35のところなんかロング→ロング→ショットだぞ。



こんなOffensiveなDF楽しすぎる。


白井→平野ラインとか白井→マサラインとかできないかなー。。。笑


今年のLoyolaの試合マジで見たかった。


Highlightしかないけど、Semi FinalのLoyola vs. Denverとかおもしろすぎるよ!!


Eric LusbyもMark Matthewsもいるし。






次は金田の要望に応えてDodge Part2にします。




では。







おまけ


臼井へ


Stick Trickの動画ほらよ。







2012年11月15日木曜日

Dodgeがきれるってうらやましい

ゼミの発表終了。


これでしばらくは休める!!


いや、それとともに病院での監禁生活が始まる.....


考えたくないなー。






靭帯を切ってから一番つらかったのがこれ。


「Dodgeがきれない」


Dodgeで相手を抜かなければ他のDFも寄ってこない。


ここでDodgeきると相手を抜けるのに...!きっちゃうと膝がスライドしてしまう...


と考えているところで相手に追いつかれたり、落とされたりするのは非常に悔しいものだった。


ケガはほんとにやだね。


実際Dodgeだけでなく、かなりのプレーの制限を受けた。


右足で踏み切れないので左のジャンプシュートとかできなくなったりね。


ハイスキップすらできなかったから。


4年じゃない限り絶対手術を勧めます。







ということでDodgeについて。


Dodgeは捨てたので語るほどのことはできないが、


MF陣には特に見て勉強してほしいKyle HarrisonのSplit Dodge。





ハイライトの中で俺の特技はこれだといわんばかり何度もSplit Dodgeで相手を抜き去る。


ちなみに解説もしてます。




DF目線で見せてくれたりもしてるので、勉強になる。軽くやってるけどマジで消える。



これもLectureだけど英語早くてむりぽ。






Kyle Harrisonは自分の技術を隠すことなく動画でいっぱいLectureしてくれる。


shooting drillとかface offとか。


shooting drillみて思ったけど、Kyle Harrison のシュートフォームってばーちーさんに似てる。


いや、逆か。ばーちーさんがKyle Harrisonを見て真似たのか。


とりあえず技術の宝庫なのでいっぱい盗んじゃいましょう。




明日起きれたら練習行きます。







2012年11月12日月曜日

stick protection

昨日練習に顔を出した。


再来週には歩けなくなってるので、あと練習遊びに行くのは1,2回くらいかなー。



今日はStick protectionについて。


かつあきさんがDukeのページでCoaching clinicの動画が見れますよーと話してくれた。


で、よくよく聞いてみると、DukeのコーチがStick Protection の際にワキを締めて、肘はたたんだほうが、DFに肘を上げ下げされずにいいのだとか。


わかりやすく言うと、錬がやってるようなProtectの仕方ね。


参考ページはこちら。

http://www.goduke.com/mediaPortal/player.dbml?SPSID=654167&SPID=2027&DB_OEM_ID=4200&id=1074618&db_oem_id=4200



考えてみたが、ようわからん。ワキを締めるのはわかるが、肘をたたむ必要はあるのか。



とりあえず、Dukeの選手は実際にやっているのかどうか見てみよう。


DukeのATといえばこの人かな。




Stick Protectionしてるとこが無いやん。。。


にしてもキャッチ際のDFのかわし方うめぇ。


1:52から2つ連続で。



ということで、Stick Protectionよくやってるイメージのあの人。





肘はたたんでない。けど、ワキはやっぱり締めてるね。


そもそも肘をたたんで、走ったら不格好すぎないか...笑


とりあえず、仮説として、


肘をたたむとき→相手DFに対して間合いが近いとき。ゴール近くで相手を押し込みたいとき。


肘をたたまないとき→相手との間合いがあるとき。ワンハンドクレードルのままスピードに乗って走りたいとき。


みたいな感じだろうか。


細かいところだけど、奥が深い。












2012年11月11日日曜日

OffensiveなDF

今日は3地区。

特にやることがなかったので、ツイート実況にしがみついていた。

3地区予選
西南 5-6 岡山
西南 4-10 岩手
岡山11-4 岩手


岡山が全日出場決定。


岩大惜しかったなー。


やはり連戦だと2試合目にゆっくり入ろうとしたところ狙われたのかな。


よくわからんから、3地区見てきた人に聞いてみよう。



今日は部ログを読んで、思ったことを。


ロングが活躍するためには、OFもやってほしい。


一つはStick Skill的な意味で。


DFだと基本的にはノンボールでの仕事がほとんどなわけで


ボールに触る機会がOFに対して圧倒的に少ない。


OFをする機会を作れば、狭いスペースでのボール運び、Protectなど上達しやすいかと。


もう一つは単純に得点が欲しい。


去年もロングにはブレイクなどで、かなり口うるさく「ゴールに向かえ」


と言ってきた。


最終的にはミスでポゼッションを失うからすぐフライするようになったが、


あくまでそれは去年の話。


来年まで試す時間はたっぷりあるはずだから、ぜひとも意識していただきたい。


ロングが点取ったりアシストしたりすると盛り上がるしね。


特にロンミはMFなわけだからロングで一番OFが上手くないと。


 
 

2012年11月9日金曜日

初ブログ。

ブログ、始めました。
 
 
ブログというよりもB掲示板の延長のようなものです。
 
 
だってこっちのほうが動画とか写真とか貼りつけやすいからね。
 
 

特に目指すところとかはなく、思ったことをつれづれなるままに
 
 
書いてみようかと思います。
 
 
よければたまーに見てやってください。
 
 
最近ハマっている選手。