2012年12月28日金曜日

サラバ仙台

2000ビュー超えました。


みなさんありがとうございます。



最近は研究にバイトに予定を詰め込みまくったせいで大忙し...



一段落してようやく帰省です。


一年ぶりかー。なつかしいなー。



時間が作れたらブログのほうも書いていきたいと思います。


では。




ってなんもネタ書かないのは苦情が来そうなので、この人を。




MLLきっての2 point shooter。


特にtime and roomのside shotを見てほしい。1:35あたりからいくつもありますので。


やっぱりUSの選手って体格で打ってる選手は結構いる(相当な技術をもっているという前提ね)のだが、Kyle Dixonのshotだけは日本人でもかなり近いものを打てそうな気がするんだよなー。


たぶん踏み込み足(右で打つときの左足)と腰のキレ、しなやかな体重移動。


かじりつくように見てくれ。


それでは、サラバ仙台。




p.s.


クロスを愛する気持ちさえあればここまで編める!


Pita Pocket.こんな面白いのに編まない女子とかいるからもったいないよねー。

2012年12月21日金曜日

Stick

いきなりだが、クロスにはとことんこだわってほしい。


ヘッドやシャフトは百種類以上もあり、


メッシュはハード、セミハード、ソフト、ウルトラ、トラディショナル...


これに編み方が加わるわけだからクロスの種類は無限に存在する。


全く同じクロスなどあり得ない。(※その人が同じものを作ろうとしない限り。)


ラクロスが上手くなるには間違いなくクロスを編む上手さも関わってくる。


ここまで道具をカスタマイズできるスポーツも珍しいし、だからこそやりがいがある。



ここで、Stealers高橋涼輔さんのブログよりいろんなクロスを貼り付けててくれたので転載。
http://ameblo.jp/ryosukey9/entry-11422015862.html?frm_src=thumb_module


おおー!


Rabil


Matthews


Pannell


うひょー!!!!!


上手い人ってやっぱりクロス綺麗だよね。


逆は必ずしも成り立つわけではないけど。




話変わってメッシュのことについて



さっきも書いたけどメッシュにはいろいろあって、



ハードメッシュについてはダイヤモンドの個数が違うヤツとかもある。


http://www.stickdoctor.net/Lacrosse-Mesh-c10/


これはたぶん5Diamond(見えにくいなら拡大してみてくれ!)



横に並ぶDiamondの個数が違う。


必然的にDiamondの大きさも変わる。


にーがたの#2慎太郎くんとか使ってたよね。


あと、canadian mesh ってのはおそらく松原が昔QBにウルトラだと騙されて買ったやつだね。


穴がDiamondじゃなくて正六角形だったはず。


MLL各チームのphoto galleryにいろんな選手の写真が載ってるから、ぜひそのクロスの部分に着目して見てほしい。
http://www.bostoncannons.com/photo-galleries/


ヘッド、メッシュ、ポケット、サイドレース、パウエル、シャフト、シャフトのテーピング。


youtubeで編み方調べるのもよし!


編むの上手い人に教えてもらうのもよし!






最後に。


シーズンインしてからクロスを変えるってのはかなり勇気がいる。


だからこそオフシーズンにいろんなクロスに変えて試してほしい。



そう、


山坂 Rabil


金田 Matthews


のように。




自分自身まだこれがBESTやっ!というクロスにはたどり着けてないと思うし、


だからこそまだ編むことを楽しんでいる。


クロスは奥が深い.....



いつも誰かにクロスを編んでもらってるやつ、ずっとハードメッシュで同じ編み方のやつ!!


お前らはただのチキン野郎だぞ。


2012年12月17日月曜日

セミミドル

長谷川玄選手のブログより、ミドルシュートの動画。


大きなスイングというよりも、取ってから早くコンパクトな振りを意識してるそうです。


デンジャーゾーンに少し入ったところでDFからプレッシャー受ける前に素早く打つようなイメージでしょうね。


セミミドル(仮名)らしい。



それぞれ特徴があってすごく勉強になる。



まずは継さん。クイックかつ精度の高さ。だいたい同じ枠にいってる。
小さなステップで素早く動いて、キャッチした瞬間には体重移動が始まってる。




次に清家さん。Stealersで代表の人。シュート精度は他の2人に比べたら欠けるかもしれないが、上半身の引っ張りとリストの返しが強い。あとステップはあまりしてない。





最後は玄さん。打つ前に小さなクレードルが入ってるけど、ショットの正確性が一番高い。
特に逆手であのショットの精度はすごい。



3人とも代表選手でこれだけ見て違いがあるってことはそれだけ意識をおくポイントがあるってことで、自分に足りないのはどのポイントなのかなーって見極めることがすごく大事。



リスト

ひじ

かた

上半身

下半身

ステップ

キャッチ

精度

体の向き


いろんな観点から見てみよう。




2012年12月14日金曜日

ブログの名前

久しぶりにグラウンドに顔を出した。



にしても外は寒いし暗い。


現役中よく寝坊せず練習行けてたなーとか思ったりする。






昨日行くと栗原さんにこのブログの名前「Smile is Strong.」と勘違いしてたよ!


と言われた。



違います。


「Smile」ではなく「Small」です。


僕はそんなにニコニコしてないでしょ。


ではなぜこんな自虐的なネーミングにしたのか。


「Small is Strong.」って英語の文法的におかしいよ!とも言われかねないので、一応経緯とともに説明しておこう。


わかりやすくは「 「Small」 is Strong.」ということであり、日本語的には「「小さいこと」は武器である。」だ。




背が小さいものとして、背が高いことへの憧れは強い。


スポーツ的にも、ビジュアル的にも。


絶対に「もっと高くなりたかった」というに違いない。


でも、あくまでそれは「自分が小さい」から何かができない、という言い訳を作ろうとしているだけだ。


小さいことにも有利な点はある。


・小回りが利く
・重心が低い
・大きいやつに隠れられる





自分は足が遅いというやつはプレーに対する一歩目を早めるような努力をすれば、足が速いやつに並べる。


自分はシュートが遅いというやつはゴールの近くでボールをもらえるような判断力や近くに切り込んでいける力をつければいい。



こういうことって実はマイナスがあるような選手ほどそういうことを必死に考え、努力していることが多いこともよくある。


(サッカーでいうと遠藤とか。チームで体力測定とかしたらほとんどが中から下のほうらしいけど、代表選手なわけだもんね。)


逆に体がすごかったり、足が速かったりして昔からチヤホヤされているやつほど頭の中が空っぽだったりする。


関東のFINAL4に高学歴チームしか残っていないのは絶対そういう理由も含まれているはずだ。







決して小さくてよかったとは思わないが、そうである以上、それを武器に変えて戦うしかない。








そんな自分へのメッセージ。














最後にまた松原さんへ。



この前クロス見たけどまた気持ち悪かったので、せめてポケットの下だけでも工夫してください。


でぶラクロッサーさんがBilly Bitterをアレンジしてストッパーを作ってるので参考に。


http://ameblo.jp/takalax/entry-11274833418.html





それでは、また明日。

2012年12月12日水曜日

Woodson

研究合間にyoutubeを見る楽しさたること。


来年1月はおそらく死ぬ気で卒論をやっていることだろう...



今日はメンタリスト松原さんにうってつけの選手を紹介。




Ohio Machine #1 Chazz Woodson. 
裏からの1on1のキレが半端じゃない。
何よりも驚きなのは普通スライド飛んだら飛んだところにパス出せよってとこだが
彼はスライドが飛んでからがほんとの勝負だと言わんばかりにまたロール切ってDF2枚とも置き去りにしていく。

ワンハンドで変態的なショットを打ってるのを見てる限りフィードする気ないんだろうな。
おそらく、OhioにはStanwickという優れたフィーダーがいるのである程度彼に任せているのではないだろうか。



メンタリスト松原よ。

変なポーズとかいらないからこれくらいダッジきれるようになってDFをかき回してやってくれ。





さぁ研究に戻らねば。。。


2012年12月11日火曜日

look ~

英語の勉強ではない。

look ~ という文をラクロスでもよく聞く。

look up/before/around

などであろうか。



昨日こっそりと1年生のプレユースのビデオを見に行った。

時間の都合上、3試合くらいしか見れなかったが。笑

まあある程度のミスは目をつぶっておいてだが、OF、DFともに上手いなーと率直に思った。

・OFのゴールへの意識の高さ
・DFのボール運び(クリア)

などは特によかったんじゃないかなー。OF目線ですいません。

でも上手いのは「1年生の中で」という注釈がついていることを忘れてはいけない。

来年のリーグ戦でフィールドに立っていたいなら「1年生の中で」ではなく「チームの中で」にならなくてはならない。

ということ。

そしてそうなりたいのであれば、どうやって上手くなるのかということを常に考えること。

毎回の練習にただ出てこなすだけでは全然上手くならない。

フリーター(コーチ)もおっしゃっているように、上手くなるためには単純に技術、フィジカルを上げるだけでは足りなく、ラクロスに対する頭脳が必要。

常に考えて動けるプレーヤーではないとラクロスのような自由度の高いスポーツはやっていけない。



その中で今日はlook ~について。


練習中、「顔を上げろ!」「もっと周りを見ろ!」などと言われることがあると思うが、実はこれって結構抽象的な言葉である。

たぶんまだこれを聞くととりあえず顔を上げて人形のごとく首を振るやつらが2/3くらいはいるはず。

その言葉に含まれているメッセージを読みとる必要がある。


・look up
顔を上げる。
なぜ?
顔が下がっていてはDFが見えない。
特にon ball。(まあoff ballで顔が下がるどあほうはおらんと思うが。)
飛んでくるスライドも、空いてるOFも見えないようじゃDFにとっては恰好の餌なわけだ。
つまり顔を上げろと言われてるってことは「スライドや空いたOF(スペース)を見つける余裕がない」と捉えなくてはいけない。


・look before/around
事前に見る。周りを見る。
beforeに関して、DFがパスカットやキャッチした瞬間にプレッシャーを受けてボールを奪われることがある。これは事前に自分のDFが何を狙っているかが確認できていない証拠である。
見えていると適切な距離感をとったり、キャッチ際に相手をかわせたりできるわけだ。
次にaround。これは自分よりチャンスな選手がいるのにその選手を把握できてないということだ。
自分がボールをもらって、チャンスな選手に呼ばれてからパスを出すのと、
ボールをもらう前に確認しておいてからパスを出すのでは、相手にパスが届くまでの時間に大きな幅がある。逆に、確認しておけるとそういうチャンスが増えてくる。
look beforeが足りない、首ふりをしろと言われるということは「DFの行動を予測できていない、チャンスを認識できていない」ということだ。


あくまで一例だが、わかってもらえただろうか。


特にプレユースを見ていて、「わっ、ボール来ちゃったよ!」って感じでキャッチして「やべーDF来ちゃったシュート打てねーわ」、「どこにパス出そうかなー、いや出すとこねーぞ」といったプレーが多々見られたわけだ。


例えば大樹がクリースでボールを受けることが何回かあったのだが、受けてからの選択肢がよくなかった。(シュート決めたが)
受ける前にスペースやDF、自分にボールが来るということを認識、準備できていたらもっと簡単に、多く点を決めれたかなー。



これからオフシーズンで外で練習できることは少なくなるから、ぜひ頭のほうも鍛えましょう。



ちなみにlook ~はいろんなスポーツに共通することで、僕はサッカーでお気に入りのこの選手達からよく勉強させてもらいます。




・Andres Iniesta
一番好きな選手がこのお方。足でボールを扱うサッカーにおいて、顔は下がって当然なのだが、イニエスタはめちゃめちゃ顔上がってるし、首を振って視野を取っている。なおかつボールが足元にぴったりとくっついているドリブルの技術。マジすげぇ。





・Wayne Rooney
残念ながらこの動画は参考にはならないのだが、試合中のルーニーのlook before/aroundの回数がめちゃくちゃ多い。だからこそ、よくボールを受けるし、チャンスを多く作り出せるのだと思う。
ぜひマンUの試合を見てみてくれ。


自宅では映らないBS放送に喜び、海外サッカーを見ながら、

こんなことを思っていた入院中だった。



以上。

2012年12月6日木曜日

退院!!

長かった病院生活。


ようやく帰ってきたぜ...


ブログ、再開します。


この2週間でいろいろあったようで。


中でもプレユースでの1年生の活躍っぷりがかなりすごかったようで!


いやー楽しみ楽しみ。


後でこっそりビデオ見に行きます。




そして大学選手権は慶応が優勝したそうで。


誰かDVDください。切実に。




そういえばInside Lacrosseを見てたら、偶然にも今年慶応がアメリカに武者修行に行ってた映像を見つけてしまった。


http://television.insidelacrosse.com/video/b5825a3c-a8a0-47ec-9235-bbb600a6da64/keio-u-vs-towson-highlights


やはり学生No.1の慶応でもUSが相手だとこうなるのか。


てかSeptember 28thってリーグ戦真っ只中ではないのか...?


しかし、#89の彼はこの試合でも大学選手権の決勝でも点を決めているし、行ってたってことだよね?


やっぱすげーわ。


いいなーUSで試合できるとか。


OBOG会で「アメリカに遠征行きたいのでカンパお願いします!!」とか頼んでみるのもありかもね。笑


ではこのへんで。


またちょいちょい書いていきます。

2012年11月26日月曜日

入院生活6日目

着々と増えるページビューの数。


しかし、申し訳ないことにネットが使えない。


携帯からだと動画とか写真の貼り付けにくいことよ。


もっと機能よくしてほしいね。



とりあえず現場報告。


手術は無事終了し、リハビリに励んでおります。


しかし、手術後の痛み、マジやべえ。


靭帯なんか2度と切りたくない。いや、切られたくない。笑


あと1週間少々。


がんばります。


以上。

2012年11月20日火曜日

Dodging Part2

ようやく金田君のリクエストにお答えして、Dodging Part2へ。



しかし、Dodgeについていろいろ調べていたが、やはりよくわからんこと多い。



それだけ人それぞれDodgeについて考え方、ステップなどあるのではないか。


とりあえずいくつか紹介だけしておくか。


 


まずはRabil先生から。


同じSplit Dodgeでもこの前のKyle Harrisonとはちょっと違うよね。


細かい刻みとか顔の振り方とか。


 
 
 
これはJovan MillerのDodge。体を相手に預けるようにして低いところまでずるずると引っ張っていき、ロールで勝負。
 
 
 
ロール切った後にクロスが出ないようにしっかり間合いをとりなさいよー的なこと言ってると思う。
 
 
 
DFに体ぶつけていくのは体がある選手にとってかなり有効なSelectionの一つ。
 
 
 
こんなのもすごいいい。
 
 
 

 
 
 
具体的にどうやったらうまくなるかってのはよくわからん。
 
 
1on1いっぱいやって間合い、タイミング、ステップ等自分で探し求めていくのが一番ではないだろうか。
 
 
 
よし、金田、がんばれ。笑
 
 
 
 
 
 
さぁ、今日で僕は玉納めとなった。
 
 
これから来年ラクロスをやるために別の闘いに挑んできます。
 
 
歩けるようになったらとりあえず顔だけ出しますかね。
 
 
一緒にラクロスできるようになるのは半年後くらいかなー。
 
 
がんばります。
 
 
ブログはまだまだ書きます。
 
 
入院中ネット使えるかどうか.....
 
 
それではMikey PowellのFinalizerでお別れ。
 
 
 

2012年11月18日日曜日

Stanwickに憧れて

今日は新人戦。


期待の1年生たちがどんな活躍をするだろうと楽しみに、4年でレンタカーを借りて観戦に。


順調に予選を勝ち抜き、準決勝vs.学院も危なげなく勝利。


決勝vs.岩手。


もはや因縁の相手ですね。


序盤一点リードで折り返し、後半も立ち上がりいい流れでシュートを積み重ねていったが、


だんだん岩手も盛り返してきて、終了間際、同点に追いつかれる。


結局、そのまま後半も終了してサドンビクトリーへ。


相手のファールでこっちのアドバンテージからだったが、チャンスを逃し、その後シュートを決められた。


結果は準優勝。


リーグ戦の決勝を思い出してしまった。


やはり岩手に負けるのは一番悔しい。


まだまだこれからなので、冬の頑張りに期待しましょう。




気になったことを少しだけぼやいとくと...


・スクープが下手。特に片手スクープのミスが多すぎる。


片手ですくったほうがいい場面はあるが、確実にすくわなければならない場面でのスクープミスが多かった。


反対に岩大はそこで確実にすくえていたことが勝利につながったかと。


もう一つは・ATでボールを落としすぎている。


ロングに1on1をかけるのはショートよりはるかに難しい。


が、目の前の相手に集中しすぎている。周りが見れておらず、スライドが飛びたい放題。


顔をあげてプレーする意識は持ったほうがいいね。





えらそうなこと言ったけど君ら、俺らの1年時よりはるかにうまいよ。


うらやましいくらい。


だからこそ「1年生の割にうまい」ではなく「チームの中でうまい」、「こいつ東北じゃ敵なしか」って
いう目標でやってほしい。


ステップアップしていけるように頑張っていきましょう。


おしまい。



ではなく、今日の題は何かというと.....


QBで買ってみたこれで編んでみようと。


メッシュがないって??


そうです。メッシュがないんです。


女子用のキットですが、女子用なわけじゃありません。


Pita PocketとかTraditional とかいいます。


昔はこれでやってたらしいですが、今はほとんど使っている人がいないという...


しかし、あのお方はPita Pocketを使っている。




そう、Steele Stanwick。



そういえば、うちにもいたね。再現性のないStanwick...笑




編み師として上を目指すべく、これで編んでみたいと思います。



Coming soon.....



そして次こそDodge Part2。

2012年11月16日金曜日

Offensive DF Part2

白井が最近変なフォームでシュートを打ってると話題らしい...



しかしあれを教えたのは俺だ。




クロスを気持ち悪いくらい真っ直ぐに上げてそこから振り下ろすだけ。ほとんど引かない。



なんでそんなフォームにさせたのか。



まあUSを見て気づいたというのが元なのだが.....



とりあえずこれを見てくれ。




今年のNational ChampionのLoyolaからLSM#2 Scott Ratliff。



一番目のシーンだが、Denverとの試合でオーバータイムで彼がボールをすくってそのままショット決める。


まじで鳥肌。



で、注目すべきはそのクロスの扱い方。


ボールをすくった後、前でボールをキープしながらショットの前にボールを真上でキープしてそのまま振り下ろしている。


どうだ、今の白井ではないか?




考察。



①ボールキープ
もう一度巻き戻して、ショットを見てみよう。しかし、見るのはScottに対するDF。
ダイビングしながらチェックをしてるのに......届かない!!
あれでもしショットの前にクロスを引いて打とうとすると、絶対チェックを受けていたはずだ。



②ショットしやすさ
打つこと自体は難しくはないはず。
引いてためを作るより振り下ろすだけのほうが絶対打ちやすい。



③ボールの軌道
あの高さで振り下ろされるゴーリーの気持ちになってみろ。
純粋な縦ぶりほど高さがつき、ゴーリーの目線が上下しなければならないはずだ。
絶対逃げ出したくなる。笑



どうだ。振ってみたくなっただろう。


たぶん剣道の面みたいなイメージだと思う。



(実はパスもクロスを引いて投げられると結構AT側は軌道がつかみにくくて取りづらい。


縦にしっかり持って頭の真上あたりからちょこっと出してくれるとすげー見やすい。


取るほうの気持ちも考えてみて。)



特に筋力ないやつなんかクロスを思いっきり引いてそれを上に上げてショットとか



絶対ボールに力入らないと思う。



上でキープしながら打つほうが背筋とか単純に使いやすいんじゃないかな。



ぜひやってみてくださいな。






関係ないけど、1:35のところなんかロング→ロング→ショットだぞ。



こんなOffensiveなDF楽しすぎる。


白井→平野ラインとか白井→マサラインとかできないかなー。。。笑


今年のLoyolaの試合マジで見たかった。


Highlightしかないけど、Semi FinalのLoyola vs. Denverとかおもしろすぎるよ!!


Eric LusbyもMark Matthewsもいるし。






次は金田の要望に応えてDodge Part2にします。




では。







おまけ


臼井へ


Stick Trickの動画ほらよ。







2012年11月15日木曜日

Dodgeがきれるってうらやましい

ゼミの発表終了。


これでしばらくは休める!!


いや、それとともに病院での監禁生活が始まる.....


考えたくないなー。






靭帯を切ってから一番つらかったのがこれ。


「Dodgeがきれない」


Dodgeで相手を抜かなければ他のDFも寄ってこない。


ここでDodgeきると相手を抜けるのに...!きっちゃうと膝がスライドしてしまう...


と考えているところで相手に追いつかれたり、落とされたりするのは非常に悔しいものだった。


ケガはほんとにやだね。


実際Dodgeだけでなく、かなりのプレーの制限を受けた。


右足で踏み切れないので左のジャンプシュートとかできなくなったりね。


ハイスキップすらできなかったから。


4年じゃない限り絶対手術を勧めます。







ということでDodgeについて。


Dodgeは捨てたので語るほどのことはできないが、


MF陣には特に見て勉強してほしいKyle HarrisonのSplit Dodge。





ハイライトの中で俺の特技はこれだといわんばかり何度もSplit Dodgeで相手を抜き去る。


ちなみに解説もしてます。




DF目線で見せてくれたりもしてるので、勉強になる。軽くやってるけどマジで消える。



これもLectureだけど英語早くてむりぽ。






Kyle Harrisonは自分の技術を隠すことなく動画でいっぱいLectureしてくれる。


shooting drillとかface offとか。


shooting drillみて思ったけど、Kyle Harrison のシュートフォームってばーちーさんに似てる。


いや、逆か。ばーちーさんがKyle Harrisonを見て真似たのか。


とりあえず技術の宝庫なのでいっぱい盗んじゃいましょう。




明日起きれたら練習行きます。







2012年11月12日月曜日

stick protection

昨日練習に顔を出した。


再来週には歩けなくなってるので、あと練習遊びに行くのは1,2回くらいかなー。



今日はStick protectionについて。


かつあきさんがDukeのページでCoaching clinicの動画が見れますよーと話してくれた。


で、よくよく聞いてみると、DukeのコーチがStick Protection の際にワキを締めて、肘はたたんだほうが、DFに肘を上げ下げされずにいいのだとか。


わかりやすく言うと、錬がやってるようなProtectの仕方ね。


参考ページはこちら。

http://www.goduke.com/mediaPortal/player.dbml?SPSID=654167&SPID=2027&DB_OEM_ID=4200&id=1074618&db_oem_id=4200



考えてみたが、ようわからん。ワキを締めるのはわかるが、肘をたたむ必要はあるのか。



とりあえず、Dukeの選手は実際にやっているのかどうか見てみよう。


DukeのATといえばこの人かな。




Stick Protectionしてるとこが無いやん。。。


にしてもキャッチ際のDFのかわし方うめぇ。


1:52から2つ連続で。



ということで、Stick Protectionよくやってるイメージのあの人。





肘はたたんでない。けど、ワキはやっぱり締めてるね。


そもそも肘をたたんで、走ったら不格好すぎないか...笑


とりあえず、仮説として、


肘をたたむとき→相手DFに対して間合いが近いとき。ゴール近くで相手を押し込みたいとき。


肘をたたまないとき→相手との間合いがあるとき。ワンハンドクレードルのままスピードに乗って走りたいとき。


みたいな感じだろうか。


細かいところだけど、奥が深い。












2012年11月11日日曜日

OffensiveなDF

今日は3地区。

特にやることがなかったので、ツイート実況にしがみついていた。

3地区予選
西南 5-6 岡山
西南 4-10 岩手
岡山11-4 岩手


岡山が全日出場決定。


岩大惜しかったなー。


やはり連戦だと2試合目にゆっくり入ろうとしたところ狙われたのかな。


よくわからんから、3地区見てきた人に聞いてみよう。



今日は部ログを読んで、思ったことを。


ロングが活躍するためには、OFもやってほしい。


一つはStick Skill的な意味で。


DFだと基本的にはノンボールでの仕事がほとんどなわけで


ボールに触る機会がOFに対して圧倒的に少ない。


OFをする機会を作れば、狭いスペースでのボール運び、Protectなど上達しやすいかと。


もう一つは単純に得点が欲しい。


去年もロングにはブレイクなどで、かなり口うるさく「ゴールに向かえ」


と言ってきた。


最終的にはミスでポゼッションを失うからすぐフライするようになったが、


あくまでそれは去年の話。


来年まで試す時間はたっぷりあるはずだから、ぜひとも意識していただきたい。


ロングが点取ったりアシストしたりすると盛り上がるしね。


特にロンミはMFなわけだからロングで一番OFが上手くないと。


 
 

2012年11月9日金曜日

初ブログ。

ブログ、始めました。
 
 
ブログというよりもB掲示板の延長のようなものです。
 
 
だってこっちのほうが動画とか写真とか貼りつけやすいからね。
 
 

特に目指すところとかはなく、思ったことをつれづれなるままに
 
 
書いてみようかと思います。
 
 
よければたまーに見てやってください。
 
 
最近ハマっている選手。